
東京會舘/Rose west
ゲスト参加型の春色ウェディング
BridesTalk編集部 取材・文
花嫁 Misaki さん
東京會舘/Rose westでの理想の結婚式
BridesTalk編集部が密着取材。東京會舘で叶えた、Misakiさんの春らしさとゲストとの絆を感じる特別なウェディングの特集。
ドレスセレクション
東京會舘で挙式を挙げた花嫁Misakiさんのドレス選びに密着取材。繊細な刺繍が魅力のクラシカルドレスと、春婚らしい華やかなブラッシュピンクドレス、2着のドレスに込められた想いを伺いました。
" 2つのスタイルで表現する花嫁の魅力 "
Hatsuko EndoのMagnolia

繊細な刺繍が美しいクラシカルドレス
チュール×ゴールドの煌めきが生む上品な輝き
「フィッティングで初めて袖を通した瞬間、これだ!と思いました」と語るMisakiさん。繊細な刺繍とチュール×ゴールドの輝きが特徴的なこのドレスは、ややベージュがかったアイボリーで肌馴染みが良く、Misakiさんのパーソナルカラー(1stイエベ春、2ndブルベ夏)にも完璧にマッチ。座った時にドレスがふわっと広がる様子や、長いトレーンが東京會舘のチャペルや螺旋階段に美しく映える姿が印象的だった。初回試着時は予約がいっぱいだったが、2回目の試着時にキャンセルが出たことを知り、即決で契約したという運命的なエピソードも。
Luna/Blush

春らしい明るさが魅力のブラッシュピンク
ボリュームを背中に集めて着るスタイルで、かわいさを残しつつスタイリッシュな大人の雰囲気を演出
「カラードレスは本当に迷子でした」とMisakiさん。パキッとした色味への憧れもありながら、最終的に選んだのは春婚らしい明るいブラッシュピンクと、動くたびにキラキラするラメが魅力のこのドレス。当初はオフショルスタイルで着る予定だったが、ボリューム感が出すぎてしまい、ご主人からの評判も今ひとつだったという。そこでスタイリストから提案されたのが、ボリュームを背中に集めて着るという斬新なスタイル。前から見た時のシルエットがすっきりとし、かわいさを残しつつスタイリッシュな大人の雰囲気を演出できる着こなしに。後ろから見ると、ふわふわとしたボリューム感のあるファーの装飾が存在感を放ち、歩くたびに揺れる姿が華やか。装花や会場の雰囲気と調和した、春らしくも洗練されたスタイリングが完成した。
ドレス選びに約6ヶ月をかけたというMisakiさん。「初回試着で感じた運命的な出会いを信じました」と語るウェディングドレスと、「カラードレスは本当に迷子で、最後まで悩み抜きました」と笑顔で振り返るブラッシュピンクドレス。東京會舘の格式高い空間に映える、クラシカルな美しさと春らしい華やかさを持つドレス選択は、花嫁の感性と決断力の賜物でした。
" 運命を感じたファーストインプレッション "
初めて袖を通した一着が、マイドレスに
ヘア&メイク
東京會舘での結婚式を迎えたMisakiさん。挙式から披露宴まで、シーンごとに表情を変える3つのヘアスタイルと、春らしいツヤ感を大切にしたメイクに、こだわりと工夫が詰まっていました。
" 3つのスタイルチェンジで紡ぐ物語 "
清楚なヘアアレンジ

鏡の前でイヤリングを調整する準備の一コマ
挙式:下目の編み込み / 宴前:ハーフツイン / お色直し後:ハーフポニー
挙式では東京會舘のチャペルに映える下目の編み込みで上品に。披露宴前にはハーフツインで可愛らしさをプラス。お色直し後はハーフポニーで華やかさと動きを表現。3つのスタイルチェンジで、シーンごとに異なる魅力を見せた。長いトレーンが美しく映える螺旋階段での撮影では、ヘアアクセサリーの輝きとドレスの刺繍が相まって、格式高い東京會舘の雰囲気を完璧に体現していた。
透明感あるメイクアップ

春らしいツヤ感を大切にしたメイク
ツヤ感と透明感を兼ね備えた春色メイク
「春らしくツヤ感があるイメージで」というMisakiさんのオーダー通り、透明感のあるベースメイクに自然な血色感を活かしたチークで、健康的で明るい印象に。東京會舘の上質な照明の下でも美しく映える、計算されたメイクアップが施されていた。
挙式、宴前、お色直し後と3回のヘアチェンジで、一日を通して異なる魅力を表現したMisakiさん。「春らしくツヤ感があるイメージで」とオーダーしたメイクと共に、東京會舘の上質な空間に映えるスタイリングが完成した。ただし、お色直し後のヘアメイクについては「リハーサル時の擦り合わせと異なる仕上がりになってしまった」と残念そうに振り返る場面も。提携サロンの技術に課題を感じ、「持ち込み料を払っても外部のヘアメイクさんにお願いすれば良かった」という正直な感想は、これから式を挙げる花嫁たちへの貴重なアドバイスとなるだろう。
シーンごとに異なる表情を見せる、計算されたヘアアレンジ
演出
東京會舘で行われたMisakiさんのウェディングで、編集部が最も印象に残ったのは「ゲスト参加型」という明確なコンセプト。感動的なダーズンローズセレモニーと、会場を盛り上げたドレス色当てクイズ。どちらも綿密な準備と工夫が詰まった演出だった。
" ゲストとの絆を深める参加型演出 "
ダーズンローズセレモニー

12本のバラに込められた想いと絆
新郎新婦それぞれのゲスト6名が参加する感動の演出
人前式の中で取り入れられたダーズンローズセレモニー。新郎側6名、新婦側6名の大切なゲストが、一言のメッセージと共に1本ずつバラを手渡すこの演出は、会場全体が感動に包まれた。「ゲストの関係性を司会者に紹介してもらい、新郎側のゲストは新郎へ、新婦側のゲストは新婦へ渡す形式にしました」とMisakiさん。トップバッターには「本番に強そうな、安心してお願いできる方」を選び、事前にLINEで一言メッセージをお願いするなど、細やかな配慮が光った。「思い出がフラッシュバックして涙腺崩壊でした」と振り返るMisakiさんの言葉通り、ゲストからも「初めて見た」「印象に残った」という声が多数寄せられたという。
ドレス色当てクイズ

盛り上がりを見せた参加型クイズ演出
イラストオーダーと手作り投票箱で叶える特別なクイズタイム
披露宴で実施されたお色直しのドレス色当てクイズは、会場を大いに盛り上げた。イラストレーター@anna__trudyさんにオーダーした可愛いドレスイラストと、100均アイテムを駆使して作成した投票箱(ホワイトボックスをカッターで加工し、パールシールとリボンで装飾)が目を引く。エスコートカード兼チケットで投票する仕組みで、当選者には新郎側は千疋屋、新婦側は黒毛和牛という豪華景品が用意されていた。目録とパネル付きのプレゼンテーションも会場に存在感を放ち、ゲスト全員が楽しめる演出となった。
「旦那さんと式の方向性を決める中で、ゲスト参加型にしたいという想いが共通していました」と語るMisakiさんご夫妻。プランナーとの綿密な打ち合わせ、参加ゲストの選定、進行表の作成まで、細部まで考え抜かれた演出は、東京會舘の格式高い空間で「ゲストと一緒に創る結婚式」という新しいスタイルを見事に体現していた。
" 大切な人たちと一緒に創る物語 "
感動と笑顔が溢れる特別な時間
装飾&ウェルカムスペース
東京會舘で叶えたMisakiさんのウェディング。編集部が注目したのは、春らしさを感じる装花と、東京會舘ならではのトラディショナルケーキ。季節感とホテルの伝統が見事に調和した、心温まるおもてなしが随所に見られた。
" 春の訪れを感じる華やかな空間 "
春らしいカラーの装花

春の色彩を纏った上品な装花アレンジ
フローリストの感性に委ねた季節感溢れる装飾
「お花の種類は指定せず、全体的に春らしいカラーでフローリストさんにお任せしました」というMisakiさん。ゲストテーブルは一輪挿しパターンと水中花の2パターンが用意され、特に水中花は高さがあり「ホテル婚ぽい雰囲気が出るのでお気に入り」とのこと。ピンク、パープル、イエローなど多彩な色合いの生花が、ガラスの花器に個性的に活けられ、春の訪れを感じさせる華やかな空間演出が実現していた。生花ならではの自然な美しさと香りが、東京會舘の上質な空間を一層引き立てていた。
東京會舘のトラディショナルケーキ

伝統と格式が息づくウェディングケーキ
ブランデーと砂糖に8ヶ月間漬け込んだフルーツの伝統ケーキ
東京會舘の伝統を象徴するトラディショナルケーキを選んだMisakiさん。「ウェディングケーキを決定した時から、プチギフトはこれ一択でした」と即決だったという。ブランデーと砂糖に8ヶ月間も漬け込んだフルーツがふんだんに使われ、高さがあり広い披露宴会場にも映える存在感。トップの飾りをローズに変更し、「ケーキ自体がとても華やかなので装花は敢えてお願いせず、ナイフのリボンだけにしました」というバランス感覚も秀逸。ひとつひとつにボリュームがある上品な味わいで、ゲストからも好評だったという。
撮影スポット
東京會舘の美しい螺旋階段

トレーンが映える螺旋階段と、会場を象徴する靴のディスプレイ
東京會舘の象徴でもある美しい螺旋階段。「長いトレーンがチャペルや螺旋階段にぴったりでした」とMisakiさんが語る通り、繊細な刺繍とゴールドの輝きが階段の大理石に美しく映えていた。新郎の黒のフォーマルシューズと新婦のシルバーのヒールを並べたディスプレイも、東京會舘のブランディングが感じられる洗練された演出。会場の格式と二人らしさが調和した、東京會舘ならではの贅沢な一枚となった。
" 春色に包まれる特別な一日 "
季節と伝統が織りなすおもてなし
Heartfelt Hospitality
Misakiさんからプレ花さんへのメッセージ
Message to Future Brides
取材の最後に、Misakiさんに結婚式を振り返っての想いを伺った。
「約24ヶ月の準備期間を経て、東京會舘で結婚式を挙げることができました。準備期間は長く、ドレス選びではギリギリまで迷ったり、細かい演出の調整に悩んだりと、大変なこともたくさんありました。でも今振り返ると、その一つひとつの悩みや選択が、私たちらしい結婚式を創る大切なプロセスだったと感じています」
当日を終えて心から思うのは、「ゲスト参加型にしてよかった」ということだという。100名のゲストと一緒に創り上げた一日は、何物にも代えがたい宝物になったそうだ。
「ダーズンローズセレモニーでは思い出がフラッシュバックして涙が溢れ、ドレス色当てクイズでは会場中が笑顔に包まれました。特にダーズンローズセレモニーは、本当にやってよかったと胸を張って言えます。ゲストからも『初めて見た』『印象に残った』という声をたくさんいただきました」
一方で、正直な後悔も語ってくれた。
「ヘアメイクについては、提携サロンではなく外部のヘアメイクさんにお願いすれば良かったと後悔しています。リハーサル時の擦り合わせと異なる仕上がりになってしまって…。これからプレ花嫁になる皆さんには、理想を叶えてくれるヘアメイクさん選びも妥協しないでほしいと思います」
最後に、これから結婚式を挙げる花嫁たちへのメッセージをいただいた。
「私自身がたくさん悩んでたくさん工夫して形にできた経験が、少しでもお力になれれば嬉しいです。卒花してからだいぶ経ってしまっていますが、ぜひお気軽にご相談いただけたら嬉しいです」
その言葉には、同じ道を歩む花嫁たちへの優しさと応援の気持ちが溢れていた。
こだわったポイント
編集後記
Misakiさんの東京會舘での結婚式は、「ゲストと一緒に創る結婚式」の理想形だった。ダーズンローズセレモニーという感動的な演出と、ドレス色当てクイズという楽しい演出を見事に両立させ、100名のゲスト全員が主役となる一日を実現。春婚ならではの明るく華やかな装花、東京會舘の伝統を感じるトラディショナルケーキ、そしてお子様ゲストへの別プチギフトなど、細部まで行き届いた配慮が随所に見られた。特にダーズンローズセレモニーの詳細な解説は、これから取り入れたい花嫁にとって非常に参考になるだろう。また、ヘアメイクに関する正直な後悔の声も、提携サロンと外部サロンで迷う花嫁たちへの貴重な学びとなる。24ヶ月という長い準備期間をかけ、悩みながらも一つひとつ丁寧に選択を重ねてきたMisakiさんの姿勢は、すべてのプレ花嫁に勇気を与えてくれる。春婚を検討されている方、ゲスト参加型の結婚式を考えている方、そして東京會舘での挙式を夢見る方にとって、必見の特集となった。
BridesTalk編集部
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