
TRUNK(HOTEL)/KEYAKI
「ひと匙のブラック」を忍ばせた、洗練ウェディング(仮)
BridesTalk編集部 取材・文
花嫁 Aona さん
TRUNK(HOTEL)/KEYAKIでの理想の結婚式
TRUNK(HOTEL) KEYAKIで叶えたAonaさんのウェディング。全身ミラー×装花×ウェルカムボードの空間演出、ドレスの素材変更までこだわり抜いたスタイリング、そしてゲストと会話を大切にした温かな一日。
ドレスセレクション
Aonaさんが選んだのは、360°どこから見ても可愛いと思える一着目と、テーマカラー“モーヴピンク”を体現する二着目。見た目のときめきだけでなく、当日の動きやすさ・写真映え・素材感まで計算されたドレス選びに迫ります。
" シンプル×華やか、素材までこだわるドレスストーリー "
gemerci・arum(WD 1着目)

ビスチェカット×Aライン×華やかな後ろ姿
ワイヤー入りの羽のようなバックデザインで、座っても形が崩れにくく軽やか
譲れない条件をすべて満たし、試着時に身体のラインが綺麗に見えたことで即決。フロントのシンプルさと、360°可愛いバックデザインの対比に一目惚れ。最終的にサテン→ミカドへ生地変更し、異素材mixに仕上げたのもこだわり。
gemerci・duvet(mauve pink)(CD 2着目)

テーマカラー“モーヴピンク”のチュールドレス
ソファに座ったときに埋もれるようなボリューム感が決め手
ピンクの中でも“洒落感”と“くすみ具合”が理想通り。立ち姿も座り姿も可愛く、空間に自然に溶け込みつつ主役感も出せる、お気に入りの一着。
フロントはシンプル、バックは羽のように華やかなデザイン。さらにサテンからミカドへ素材変更し、異素材mixで“シワになりにくさ”と“抜け感”を両立。見た目の理想と当日のリアルな動きやすさをどちらも叶えた一着でした。
"譲れない条件(ビスチェカット・Aライン・後ろ姿の華やかさ)が全部叶った"
ヘア&メイク
会場提携のヘアメイクでも“好き”とイメージが一致する方を指名。ドレスのボリュームやテーマカラーに合わせて、1着目はゆるっと上品、2着目はタイトにまとめてバランスを取ったヘアメイクが印象的でした。
" 質感とバランスで魅せる、2スタイル "
清楚なヘアアレンジ

WD:ゆるっとシニョン/CD:タイトなカチモリ
WDは抜け感と上品さの両方を感じるゆるっとシニョン。CDはボリュームチュールとのバランスを取るためタイトにまとめたカチモリに。
透明感あるメイクアップ

“多幸感”と“ぱっちりアイ”を軸に、2着目はリップ濃いめ+グリッター
WDは多幸感たっぷりのツヤ肌&ピンク感で仕上げ。CDはモーヴピンクで顔がぼやけないようリップを濃いめにし、目元にグリッターで華やかさをプラス。
挙式〜披露宴ではパールを目尻〜ヘアに繋がるようにつけ、メイクは“多幸感・目をぱっちり”を伝えてお任せ。2着目ではリップを少し濃くし、リボンイヤリングに合わせて目の下にグリッターを足すなど、テーマカラーでも顔がぼやけない工夫も。
1着目は“ゆるっとしたシニョン”、2着目は“タイトなカチモリ”でドレスの存在感を引き立てて
演出
余興はあえて行わず、限られた時間の中で“ゲストとしっかり話して写真も撮りたい”という想いを最優先。代わりに、新郎新婦それぞれの友人スピーチを取り入れ、感謝を改めて受け取る時間にしました。
" 余興なしで叶える、会話と写真を大切にする進行 "
友人スピーチ(新郎側・新婦側)
余興の代わりに、言葉で想いを受け取る時間
会話と写真の時間を確保しながら、感謝を再確認できる演出
余興をしない分、ゲストとの交流を最優先に。大切な友人が紡いでくれた言葉を改めて聞くことで、感謝の気持ちを再確認できた。
友人の言葉を改めて聞ける機会は意外と少ないからこそ、両家友人スピーチは“入れてよかった演出”。心が温かくなる、一生忘れられない時間になったと振り返ります。
"たくさんのゲスト達としっかり話したいし、写真も撮りたい"
装飾&ウェルカムスペース
KEYAKIの木目調×黒アイアンの空間に合わせ、裏テーマカラーは「ひと匙のブラック」。ウェルカムスペースは全身ミラーを主役に、装花やボード、細リボンなどのディテールで統一感を演出しました。
" 全身ミラー×装花×黒のディテールで作る、洗練空間 "
ウェルカムスペース

フォトスポットになった全身ミラー
ミラー足元の装花をメイン装花と揃えて統一感
夫婦の名前入り全身ミラー×装花×ウェルカムボードがポイント。ミラーは空間に奥行きが出て、当日ゲストのフォトスポットにも。ウェルカムボードは城ヶ島での前撮り写真を使いCanvaで作成。黒の細リボンやミラーフレームの黒で「ひと匙のブラック」を忍ばせた。
メイン装花

写真が多く残る場所だからこそ、最重要に
グリーンベース+ホワイト+モーヴピンクでテーマカラーを統一
WD・CDともにボリュームドレスのため、ドレスの良さを活かせるようソファへ変更。乱形石や地面から生えるような花の置き方、布オブジェの追加などで立体感と柔らかさを演出。ゲストからも“お洒落で可愛い”と好評。
撮影スポット
チャペル/バーラウンジ(指定ショット)

“TRUNK(HOTEL)といえば”のスポットは必ず撮影
チャペルとバーラウンジはマストで撮りたく、アルバムのグレードをUPして指定ショットに。緑豊かで木の温もりを感じるチャペルは、式場をTRUNK(HOTEL)に決めた理由の一つ。天候は厳しかったが、挙式後〜披露宴前の外回り撮影だけ晴れ、友人から“退場する後ろ姿に光が差して幻想的”と嬉しいコメントも。
"裏のテーマカラーは『ひと匙のブラック』"
Heartfelt Hospitality
Aonaさんからプレ花さんへのメッセージ
Message to Future Brides
やってよかったこと “写ルンです”を各テーブルに置いたこと。インスタントカメラならではの画質と雰囲気が魅力で、「新郎新婦だけでなくゲスト同士や料理などなんでも自由に撮ってください!」のメッセージを添えて、自然な表情や楽しんでいる姿が残せた。カバーはCanvaでデザインし、白の細リボンでDIYしてテーブルに馴染むように工夫。
後悔していること 当日の写真撮影指示書を作成すればよかった。ドレスやブーケ単体、テーブル装花、お色直し後のヘアメイクなど、細部が分かる写真がもう少し欲しかったと後から実感。余裕がある人は前撮りだけでなく当日の指示書作成もおすすめ。
プレ花さんへ 決めることが多く悩むことも多いが、悩んで考えた分だけ当日は宝物のような時間になる。式が終わった今でもウェディングが大好きな気持ちは変わらないので、準備や花嫁美容なども気軽に相談してほしい。一緒に考えましょう。
こだわったポイント
編集後記
Aonaさんのウェディングは、空間・装花・ドレス・進行まで“統一感”と“心地よさ”が通底しているのが印象的。KEYAKIの木目×黒アイアンという会場の個性を読み取り、「ひと匙のブラック」をディテールで効かせたウェルカムスペースは、ゲストのフォトスポットとしても機能。ドレスはビジュアルの理想だけでなく、当日の所作や素材まで丁寧に調整して完成度を高めた。余興を入れず、会話と写真を最優先にした進行設計や、写ルンですでゲストの自然な表情を残す工夫も含め、“ゲストと過ごす時間”に軸を置いた温かな一日だった。
BridesTalk編集部
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